lepla

全ての学習者のためのプラットフォーム

「lepla(レプラ)」は短時間で効果的な学習ができるアプリケーションです。学習の成果をAIで分析することで苦手な箇所の傾向、適切な復習のタイミング、生産性が高い曜日や時間帯などを提案します。また、日々の学習の成果を可視化し、成長を実感できて楽しく学習を継続できる機能も備えています。「lepla(レプラ)」を活用して、効率的で充実した学びの時間を手に入れましょう!

「lepla(レプラ)」は株式会社デジタリティが提供している学習アプリケーションです。次期バージョンアップに向けてテラリンクリエイト株式会社、武蔵野大学データサイエンス学部の共同研究を基に新たな機能の追加開発を進めています。

主な特徴

XAI(Explainable AI:説明可能な人工知能)によるフィードバック

AIを活用したアプリケーションは数多くありますが、多くのAIシステムは「ブラックボックス」のように機能し、その決定や予測の根拠が不透明であり、人間が理解しにくいものになっています。
XAIは、AIシステムの内部プロセスや決定の根拠を説明し、人間が理解できる形で提示する技術です。XAIの目的は、AIシステムの透明性と信頼性を向上させ、利用者や関係者がAIの決定に対する理解や説明責任を持つことができるようにすることです。
XAIの導入によって学習者や教育者は公平で透明性・信頼性が高く、かつ効果的で活用しやすいフィードバックを受け取ることができます。

短時間で効果的な学習

「lepla(レプラ)」を利用した学習は1セッションが5〜10分程度で完了するようにデザインしています。PCはもちろんタブレット、モバイル端末で利用できますので通勤通学中のちょっとした時間でも学習成果を上げることができます。とくに反復学習においては1回の学習の時間や質よりも反復回数のほうが記憶の定着に大きく寄与することが明らかになっており、「lepla(レプラ)」で隙間時間を上手く使って反復回数を増やすことで効率的に学習成果を上げることができます。

多様な学習教材に対応

「lepla(レプラ)」は英単語のような個々が独立した項目の反復学習に適していますが、世界史のように歴史の流れを掴んだり理解を深めるような教科の学習にも対応が可能です。

教材は単一の項目を表示するCard、沢山のCardをまとめたDeck(デッキ)で構成することができ、自由に要素やデザインを作成することができます。また、Cardの内容が憶えられたか、理解できたかをテストする機能もあり、Deck単位で教材の習熟度を確認することができます。

効率的な反復学習

記憶の定着には復習が欠かせません。心理学者のヘルマン・エビングハウスの実験では、最初に憶えてから復習するまでの期間が短ければ短いほど再度憶えるために必要な労力と時間は減り、また復習の回数を重ねると忘れる量が減るという結果が示されています。
「lepla(レプラ)」は人の記憶と忘却のメカニズムに基づき、反復回数に応じた最適な復習のタイミングを提案します。

開発会社について

テラリンクリエイト株式会社(TerraLin Create Co., Ltd.)

住所:神奈川県川崎市多摩区中野島一丁目19番15号

代表:小野寺 健吾

連絡先:tlc@tlc.co.jp

学校法人武蔵野大学

データサイエンス学部 データサイエンス学科 中西 崇文 准教授

住所:東京都江東区有明3−3−3

株式会社デジタリティ(Digitality Co., Ltd.)

住所:東京都世田谷区梅丘1丁目13ー12

代表:上妻 礼

連絡先:contact@digitality.jp